ゲスト さん (ログイン)
【ご案内】お盆期間の配送について
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
税務研究会 小島孝子
点
そもそも電帳法・インボイス制度って何?スキャナ保存制度の対象となる書類って?メールやウェブで受領した電子取引データはどうやって保存すればいいの?インボイス制度によって経理部門の業務処理がどう変わる?インボイス登録時にかかる費用や更新手続きはあるの?などなどマネーフォワードの人気セミナーで寄せられた質問から、今知りたい内容を経理責任者が厳選。
第1章 ほんとにやさしい、電子帳簿保存法 そもそも、電子帳簿保存法って何?(領収書は紙でもらってはいけないの?―電子帳簿保存法の概要;税金の申告に必要な書類って?―書類の保存に関する法律の整理 ほか)第2章 だれでもわかる消費税インボイス制度(いよいよ始まるインボイス制度―インボイスってどんなもの?;インボイスを発行するには、まず事業者登録を!―適格請求書発行事業者の登録 ほか)第3章 電子帳簿保存法とデジタルインボイス 経理のDXのためにすべきこと(法改正でDXを進めよう―DXのための洗い出しと請求書のデータ発送;電子帳簿保存法に備えて、データの保存方法を考えよう―オンラインストレージでデータ保存 ほか)第4章 電子帳簿保存法とインボイス制度対応のQ&A―税理士小島孝子×株式会社マネーフォワード松岡俊 野永裕希(はじめに これだけは確認しておきたいQ&A;電子帳簿保存法編 ほか)
<この本のセールスポイント>・セミナーや書籍で人気の小島孝子税理士が書いた、究極にわかりやすい「電帳法とインボイス制度の入門書」です。・令和5年度改正について税制改正大綱をもとに追加し、対応のポイントをまとめました。・マネーフォワード社のセミナーに寄せられた質問から厳選した、今知りたい内容について、税理士とマネーフォワードが誌上で回答しました。・「経理のデジタル化」という切り口からこれらの制度を愉快な登場人物たちとともに学べます。・何がわからないか、わからない方にもおすすめの1冊です。2023 年10 月、いよいよインボイス制度が始まります。 インボイス制度が、法律として誕生したのは2012 年のことになります。この当時、5%であった消費税率を2014 年4 月に8%、2015 年10 月に10%に引き上げるとともに、インボイス制度を導入する旨がすでに定められていたのです。 しかし、ご承知のとおり、10%への税率の引き上げは、2 度の延期を経て、2019年10 月に実施され、これに伴い、インボイス制度の開始時期も2023 年10 月となったのです。 令和5(2023)年度の税制改正では、主に小規模事業者に対する大幅な緩和措置が設けられることとなりました。また、これと同様に多くの事業者が不安視していた電子帳簿保存法によるデータ保存の義務化も緩和されました。 多くの選択肢の中から、自身にとって最も有利な計算方法を選び取る方法や取引先との交渉をどう考えればいいのかなど、考えなければならない項目は多数あります。 改訂版においては、本年度の改正も踏まえ、実際にどのような形で対応すべきかを、具体例を交えて掲載しております。「まずは、何をすべきか?」わからない方が最低限つかむべき情報に集約し、編集していますので、本書をきっかけに具体的対策について、考え始めてみてはいかがでしょうか。(改訂版はしがきより)
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
山内ひろき
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年03月発売】
眞鍋泰治 神谷了
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年04月発売】
河谷清文 中川寛子(法学) 西村暢史
【2023年09月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
そもそも電帳法・インボイス制度って何?スキャナ保存制度の対象となる書類って?メールやウェブで受領した電子取引データはどうやって保存すればいいの?インボイス制度によって経理部門の業務処理がどう変わる?インボイス登録時にかかる費用や更新手続きはあるの?などなどマネーフォワードの人気セミナーで寄せられた質問から、今知りたい内容を経理責任者が厳選。
第1章 ほんとにやさしい、電子帳簿保存法 そもそも、電子帳簿保存法って何?(領収書は紙でもらってはいけないの?―電子帳簿保存法の概要;税金の申告に必要な書類って?―書類の保存に関する法律の整理 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 だれでもわかる消費税インボイス制度(いよいよ始まるインボイス制度―インボイスってどんなもの?;インボイスを発行するには、まず事業者登録を!―適格請求書発行事業者の登録 ほか)
第3章 電子帳簿保存法とデジタルインボイス 経理のDXのためにすべきこと(法改正でDXを進めよう―DXのための洗い出しと請求書のデータ発送;電子帳簿保存法に備えて、データの保存方法を考えよう―オンラインストレージでデータ保存 ほか)
第4章 電子帳簿保存法とインボイス制度対応のQ&A―税理士小島孝子×株式会社マネーフォワード松岡俊 野永裕希(はじめに これだけは確認しておきたいQ&A;電子帳簿保存法編 ほか)
<この本のセールスポイント>
・セミナーや書籍で人気の小島孝子税理士が書いた、究極にわかりやすい「電帳法とインボイス制度の入門書」です。
・令和5年度改正について税制改正大綱をもとに追加し、対応のポイントをまとめました。
・マネーフォワード社のセミナーに寄せられた質問から厳選した、今知りたい内容について、税理士とマネーフォワードが誌上で回答しました。
・「経理のデジタル化」という切り口からこれらの制度を愉快な登場人物たちとともに学べます。
・何がわからないか、わからない方にもおすすめの1冊です。
2023 年10 月、いよいよインボイス制度が始まります。
インボイス制度が、法律として誕生したのは2012 年のことになります。
この当時、5%であった消費税率を2014 年4 月に8%、2015 年10 月に10%に引き
上げるとともに、インボイス制度を導入する旨がすでに定められていたのです。
しかし、ご承知のとおり、10%への税率の引き上げは、2 度の延期を経て、2019
年10 月に実施され、これに伴い、インボイス制度の開始時期も2023 年10 月となっ
たのです。
令和5(2023)年度の税制改正では、主に小規模事業者に対する大幅な緩和措置が設け
られることとなりました。また、これと同様に多くの事業者が不安視していた電子帳簿保存法によるデータ保存の義務化も緩和されました。
多くの選択肢の中から、自身にとって最も有利な計算方法を選び取る方法や取引先
との交渉をどう考えればいいのかなど、考えなければならない項目は多数あります。
改訂版においては、本年度の改正も踏まえ、実際にどのような形で対応すべきか
を、具体例を交えて掲載しております。
「まずは、何をすべきか?」わからない方が最低限つかむべき情報に集約し、
編集していますので、本書をきっかけに具体的対策について、考え始めてみてはいかがでしょうか。
(改訂版はしがきより)