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価格:4,510円(本体4,100円+税)
【2015年11月発売】
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【2015年11月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 港市から植民都市へ(近代植民都市バタヴィアの誕生;近代植民都市バタヴィアと後背地;「マラリア撲滅」を目指して―蘭印植民地期の工学の進展とバタヴィアの水環境改善 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 華僑・華人ネットワークの中のジャワ(17‐19世紀、バタヴィア華人コミュニティの形成と変容;20世紀初頭バタヴィアにおける客家系華商の台頭―神戸・香港を繋ぐ梅県潘氏を中心に;ジャワにおける包種茶の普及と華人流通網―20世紀前半期の台湾籍民の活動を中心に ほか)
第3部 国際経済体制下のジャワ(オランダ東インド会社貿易とバタヴィア―18世紀バタヴィアにおけるオランダのアジア域内貿易と本国貿易;19世紀中葉のジャワにおける銀流出とシンガポール;「英蘭型」国際経済秩序におけるイースタン・バンクの東南アジア事業展開)
18世紀から20世紀前半までの東南アジア・ジャワ島の社会経済に多様な側面からアプローチし、その形成と変容を総合的に分析する。
蘭領東インド植民地の首都バタヴィアの、近代的植民都市への発展、華僑・華人ネットワークとの関係、国際経済上で果たした意義など、西欧とアジアを結ぶ貿易の中心地として栄えたその姿に多角的に迫る。