[BOOKデータベースより]
具体的設例を通して、民法理論を徹底的にわかりやすく解説!司法書士試験・行政書士試験その他国家試験の受験に最適!「問題が解ける」レベルの実力が短期間で身につく!2色刷りで重要ポイントが的確に把握できる!民法の教養書として、また授業の副読本としても使える!
第1章 民法の基礎
第2章 占有権と所有権
第3章 契約の成立とその効果
第4章 契約の履行過程とその内容の実現
第5章 債権の実現を担保するための手段
第6章 民法に規定された各種の契約
第7章 契約以外の債権発生原因
第8章 債権の移転と消滅
第9章 親族と相続
民法が苦手な人・民法を初めて学習する人のために、わかりやすく解説した受験
参考書です。公務員試験や行政書士、宅建、司法書士、不動産鑑定士等の国家試
験の受験に最適です。また、大学の授業の副読本として、さらに民法の教養書と
しても使えます。具体的設例を通して、民法理論を徹底的にわかりやすく解説し
ているので、初学者や「民法で行き詰まっている」方が、肩がこらずに読め、十
分に実力を付けることができます。
第10版は、所有者不明土地問題に対処するための物権法および相続法の令和3年度改正、嫡出推定の見直しを中心とする令和4年度の親族法の改正に対応しています。
<本書の特色>
●問題が解けるレベルの実力が短期間で身に付く。
●2色刷りで重要ポイントが的確に把握できる。
●司法書士試験、行政書士試験に出題された過去問および練習問題を収録。
●用語索引付き