- 新訳 うたたね
-
花鳥社
八木書店
島内景二
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784909832702

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
新訳紫式部日記
-
島内景二
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年02月発売】
-
新訳蜻蛉日記 上巻
-
島内景二
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年05月発売】
-
新訳更級日記
-
島内景二
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年03月発売】
-
北村季吟
-
島内景二
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2004年09月発売】
-
源氏物語ものがたり
-
島内景二
価格:880円(本体800円+税)
【2008年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
「阿仏尼」が十代の若かりし頃に体験した“恋”“隠棲”“旅”をつぶさに語る『うたたね』は、日本文学の日本文学たる核心を現代人につきつける。『源氏物語』の文化から生まれた名作を、確かな研究に導かれた大胆にして繊細な訳で読む。
1 北山を出奔―ある恋の終わり(標題と作者;私は、忘れられた女;私は、待つ女 ほか)
[日販商品データベースより]2 西山と東山での日々―籠もりの果てに(出家を遂げる;心に沁みる鈴の音;あの人への複雑な感情 ほか)
3 東下りと帰京―ある旅の記録(海道下りを思い立つ;近江の野路で雨に降られる;美濃・尾張の境にある墨俣の渡り ほか)
"NHKラジオ第2放送で、2023年4月から再び「古典講読・日記文学をよむ」を担当予定。
『源氏物語』の文化から生まれた名作日記を、確かな研究に導かれたわかりやすい訳で読む。
初恋、そして失恋から出家し、旅の日々を送る……鎌倉時代に生きた貴族女性「阿仏尼」(あぶつに)が十代での体験をつぶさに語る『うたたね』は、日記文学の核心を現代人につきつける。
【好評既刊】
新訳紫式部日記(定価2,640円、2022年2月刊)
新訳蜻蛉日記上巻(定価1,980円、2021年5月刊)
新訳和泉式部日記(定価1,870円、2020年10月刊)
新訳更級日記(定価1,980円、2020年3月刊)"