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[BOOKデータベースより]
総論として
[日販商品データベースより]第1部 アメリカでソーシャルワークを学ぶ(アメリカのソーシャルワーカー養成校へ;ソーシャルワーカーのいる国アメリカ)
第2部 アメリカの市民力(アメリカ社会点描;ユナイテッドウェイ―寄付の文化;AARP(全米退職者協会)―最強のロビー)
第3部 ソーシャルワークの諸相(良いサービスを手に入れるには;介護・看護・ソーシャルワーク;北欧の高齢者サービスを見学して)
第4部 人生の最終段階を生きる人々との出会いから(認知症の人の話を聴いてください;自律を大切に;ソーシャルワーカーを身近な存在に)
地方公務員から一念発起してアメリカの大学院に留学し、ソーシャルワークを学んだ著者は、様々な人種が暮らすアメリカという国で出会う人々との交流や日本では遭遇することがないような出来事を体験してソーシャルワークの学びを深め、人々との交流を深めていきます。その過程を通して、アメリカのソーシャルワーク事情とその社会的背景を伝えます。
また、日本に戻り高齢者施設で出会う認知症の人と対話するなかで、いま、現実に住む自分と彼らの中に流れる時間の認識のズレをどのように捉え、接することが「認知症の人に寄り添う介護と支援」なのかを考えます。
その後、社会福祉士養成の大学で教鞭を執り、多くのソーシャルワーカーを育ててきた著者。ソーシャルワークに携わって30年の節目に本書を執筆しました。
タイトルの「桜の日曜日」とは、本文中にその意味が隠されています。ぜひ、本書を手に取って、カバーに描かれたイラストとともに、そのタイトルの意味を確かめてください。きっとこころが温まりますよ。