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[BOOKデータベースより]
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『開運!なんでも鑑定団』でおなじみ
中島誠之助の極上の最新エッセイ集
『開運!なんでも鑑定団』でおなじみの鑑定士 中島誠之助氏は、
俳号「閑弟子」を持つ俳人。
本書では、波乱にとんだ人生、その来し方を、
自身の俳句250句とエッセイで振り返ります。
友人知人仲間との日々、若き日の船上の思い出、数々の旅の記憶、
アネサンこと高峰秀子とのエピソードなど、
人生の味わいを、軽妙な語り口と人間観察とともに、
江戸っ子の粋な描写で綴ります。
何度も読みたくなる、極上のエッセイ集。
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【著者の言葉】
古希を迎えてから詠んだ千句あまりに過去の句作を交えた中から、合わせて都合二百五十句を選んでみた。遊俳だから文学的な俳句よりも日記の印象の句が多いが、波乱に富んだ人生なので陰影が濃く表れているようだ。
来し方を振り返りつつ俳句に因んだエッセイを纏めてみた。(「あとがき」より)
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★本書は帯なし。
かつては日本も帯なしが普通でした。
著者中島誠之助先生の想いもあり、よき時代の本の姿で今回の刊行となりました。
PR文なし。引き算の美学です。