- 山本周五郎の記憶 横浜の光と影を愛した文豪
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- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784802133821
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[BOOKデータベースより]
横浜と山本周五郎(あの日;間門園 ほか)
[日販商品データベースより]作品の記憶(「さぶ」東京・石川島;「赤ひげ診療譚」東京・小石川植物園 ほか)
山本周五郎と横浜本牧の記憶(記念碑完成;装丁家の父、周五郎を本牧へ呼ぶ ほか)
街に息づく周五郎の記憶(周五郎記念事業団の不思議探検課;舞台『山本周五郎の妻』)
泥棒と若殿
戦後、横浜本牧へ移住し創作活動を続けた山本周五郎。
海辺の町・本牧の気風を愛し、「よそに住む気がしない」と語ったという。
本牧での周五郎の横顔とその足跡を、当時を知る人々の語りと写真で辿る。
周五郎の代表作6作品の舞台となった場所を訪ね、その魅力をさぐる。
作品に隠された周五郎の人間愛を語る。
短編「泥棒と若殿」収蔵。