- 哲学・思想を今考える 改訂版
-
歴史の中で
放送大学教材 2059
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784595323898
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 言葉を愉しむ
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年02月発売】
- 最強の言語化力
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2025年03月発売】
- 大谷翔平のSHOーTIME ENGLISH
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
哲学の精神と根本の問い
[日販商品データベースより]人類史の概観と根源思想の成立と展開
西洋哲学の基礎
西欧近代文明の成立(一五〜一七世紀)
近代哲学の確立(一八〜一九世紀前半)
非西欧の伝統文化と近代文明による侵略
日本の伝統思想と近代化の達成
近代から現代へ(一九世紀後半〜二〇世紀へ)
現代哲学の成立―ハイデガー『存在と時間』の衝撃
近代日本における新たな思索の展開―西田幾多郎と和辻哲郎〔ほか〕
「何ゆえに、われわれは、今、ここに、このように生きているのか?」を根本の問いとして、主な「根源思想」を振り返った後、西洋哲学を考える。近代文明を問い直すアメリカ先住民の思想、そして日本の思想を考える。現代になると産業が科学技術と結びついて自然の大改変をする中で地球環境問題が生じている。医療技術の進歩により人間の生と死に人為的な操作も可能になった。こうした今、改めて哲学・思想を広い視野から根本的に考え直す必要がある。