- もうすぐやってくる尊皇攘夷思想のために 増補
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- 価格
- 1,958円(本体1,780円+税)
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006023492
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[BOOKデータベースより]
一五〇年にわたり三度訪れるナショナリズムの正体に、我々は向き合わねばならない。その起源が、幕末の尊皇攘夷思想である―新たに「どんなことが起こってもこれだけは本当だ、ということ。」「一八六八年と一九四五」の二篇を収録、批評家・加藤典洋による晩年の思索の増補決定版。
1 二一世紀日本の歴史感覚
[日販商品データベースより]2 どんなことが起こってもこれだけは本当だ、ということ。
3 スロー・ラーナーの呼吸法
4 「破れ目」のなかで
5 明治一五〇年の先へ
6 一八六八年と一九四五年
幕末、戦前、そして現在。3度訪れるナショナリズムの正体に、150年の時をへて我々は向き合わねばならない。その起源が幕末の尊皇攘夷思想である――。『どんなことが起こってもこれだけは本当だ、ということ。』「一八六八年と一九四五」を収録、批評家加藤典洋による晩年の思索の増補決定版。(解説・野口良平)