- 決定版「任せ方」の教科書
-
部下を持ったら必ず読む「究極のリーダー論」
角川新書 Kー412
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784040824635
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[BOOKデータベースより]
あらゆるリーダーに必須の「任せ方」、そして「権限の感覚」とは。人間の能力の限界、歴史・古典の叡智、グローバル基準を出発点に、マネジメントの原理原則を解き明かす。60歳で起業、70歳で大学学長に就いた著者が、多様な人材を率いて成果を出す要諦を示したロングセラーの決定版。
第1章 上司になったら「任せる仕組み」をつくりなさい(いい上司への一歩―マネジメント能力の限度を知る;100人分の成果を上げるために100人に仕事を任せる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 デキるリーダーは常に「いい任せ方」をしている(権限の範囲を示さない振り方を「丸投げ」という;指示は徹底して「具体的、かつ的確」に出す ほか)
第3章 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない(部下の仕事が「60点」なら、“合格点を与えなければならない”;「仕事を抱えてしまう上司」の残念な共通点 ほか)
第4章 この上司力で「チームの実力」を一気に上げる(「新しいアイデア」は「他人の頭の中」にあった!;任せられるから、「できるようになる」 ほか)
第5章 「時間を殖やす」「成果を殖やす」人材マネジメント(「知っている人」を知っている人は、任せ方がうまい;餅は餅屋。専門家に任せたほうがいい場合 ほか)
【マネジメントのベスト&ロングセラー】
リーダーから上司1年目まで――必須の「任せ方」と「権限の感覚」とは。
・課長の決定に、部長は口を出してはいけない
・権限の範囲を示さない振り方を「丸投げ」という
・部下の仕事が「60点」なら“合格点を与えなければならない”
人間の能力の限界、歴史・古典の叡智、グローバル基準を出発点に、
マネジメントの原理原則を解き明かす。
60歳で起業、70歳で大学学長に就いた著者が、多様な人材を率いて
成果を出す要諦を示した決定版。
(目次)
第1章 上司になったら「任せる仕組み」をつくりなさい
第2章 デキるリーダーは常に「いい任せ方」をしている
第3章 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない
第4章 この上司力で「チームの実力」を一気に上げる
第5章 「時間を殖やす」「成果を殖やす」人材マネジメント
本書は、2013年11月に小社より刊行された『部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書』を加筆、再編集の上、改題したものです。