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[BOOKデータベースより]
「おかしさ」に気づき、声をあげるための基礎知識。「家」意識のルーツをたぐり、日本国憲法を道しるべに、これからのジェンダー平等社会の「あたりまえ」を探る。
第1章 「家族」とは何か「家」制度とは何か(家族とは何か;「家」制度は戦前の民法で規定された「家族共同体」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「家族」と「戸籍」と「氏」(「家」は廃止されたが「氏」は残った;戸籍とは何か ほか)
第3章 性的自己決定権とジェンダー(自由な恋愛と結婚;女性への暴力の根っこにあるもの―「家」制度の残滓 ほか)
第4章 今でもあるジェンダー差別と先輩たちの取組み(ジェンダー意識の今;各界の女性の活躍とまだある差別 ほか)
第5章 今後の課題―憲法をよく読み、活かす運動を(「家族の絆」の強調の先にあるもの―改憲派の家族像;改めてジェンダー平等にかかわる憲法を検討する ほか)
なぜ夫婦は同姓でなければならないのか? 「家」制度から社会の仕組みに内包するジェンダー不平等を明らかにし、憲法を手がかりに解決を探る。