- 基礎看護技術 1 第19版
-
基礎看護学 2
系統看護学講座専門分野
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2023年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784260049924
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 看護学概論 第17版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年01月発売】
- ナースのためのやさしくわかるがん化学療法のケア 第2版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年12月発売】
- ナースのためのアサーション
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2002年12月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 看護技術を学ぶにあたって
[日販商品データベースより]第1章 コミュニケーション
第2章 感染防止の技術
第3章 安全確保の技術
第4章 ヘルスアセスメント
第5章 看護過程展開の技術
第6章 学習支援
●基礎看護技術I・IIでは、基礎看護技術についてただ単に方法や手順を学ぶのではなく、看護師として必要な判断力(問題解決能力・行動力)を身につけ、その判断に基づく介入および技術を適用できる能力を養うことを目標としています。
●感染予防ならびに医療安全の知識・技術は、これから臨地実習で学ぶ看護学生にとってまず身につけておくものとして、重要性が高くなっています。第2章、第3章では、学生の学習段階をふまえ、臨地実習にも活用できるよう、記述を点検しました。
●ヘルスアセスメントにおいては、各系統別のアセスメント技術について目的・基礎知識・方法を丁寧に解説し、成人看護学や臨床へとつなげられるものを目ざしました。また、技術を実践する際の「根拠」や「ポイント」を数多く示しました。
●看護過程展開の技術については、適宜事例を取り入れることによって、理解を深められるように工夫しました。
●学習支援について、学生の学習段階に合った内容に刷新し、共通の事例を用いるなどによって、それまでの学習内容との連携を強化しました。
●バイタルサインやフィジカルアセスメントの内容に加え、コミュニケーションに関する動画を掲載し、内容のふり返りや実習のための事前学習に役だてていただけるように工夫しています。