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[BOOKデータベースより]
「高齢の親に元気でいてもらうため、最低限やるべきことは?」「まだ介護は必要ないけれど、見守りを始めたい」「離れて暮らしているので、災害時や体調急変時の対応が難しい」「自分が外出中、家に一人でいる親が心配。安心できるツールを知りたい」「介護が始まった。福祉用具を選ぶときに知っておくべきことは?」「時間やお金の負担が大きいので改善する方法が知りたい」道具を使えば介護はもっとラクになる!親を見守り、自立を支える道具とアイデアを紹介します!
1章 親に元気でいてもらうためにやること・考えること(道具を使うと介護がラクになる!(親の自立);どこまで地域や行政に頼れるか調べよう(親の見守り1) ほか)
[日販商品データベースより]2章 親の変化を感じたらすぐに準備すること(介護前〜初期)(高齢者のテレビの大音量を解決する道具(難聴とスピーカー);エアコンを設置していても熱中症になることがある(熱中症対策) ほか)
3章 介護保険で使える道具を見つけよう(介護初期〜後期)(親の自立を最大限に引き出す福祉用具(フレイル);介護保険サービスを利用しよう(介護保険制度1) ほか)
4章 介護保険に限定せず介護がラクになる道具を見つけよう!(インターネットは親を守る生命線になる(親の家のネット環境);介護で使う見守りカメラの選び方と使い方(映像で親を見守る) ほか)
道具を使えば介護はもっとラクになる!
親を見守り、自立を支える道具とアイデアを紹介します
★こんな方にオススメ★
□高齢の親に元気でいてもらうためにやるべきことが知りたい
□自分が外出中の親の様子が心配。安心できるツールが知りたい
□離れて暮らしているので、災害時や体調急変時に対応できない
□介護が始まった。福祉用具を選ぶときのポイントが知りたい
□時間やお金、体への負担が大きいので改善したい
親が高齢になると、健康状態や普段の生活の様子が気になっていきます。
すでに介護が始まっている場合も、仕事や子育てと両立が難しい、お金や体への負担が大きいなど、悩みは尽きません。
離れて暮らしている場合、頻繁に帰省はできないし、すぐに同居という選択も難しいでしょう。
そんなときにヒントとなるのが「道具」です。
例えば杖があったら、他人の介助を必要とせず、自分の力で行きたい場所へ行けます。
デジタル電波時計があれば、日付感覚を維持でき、予定を忘れることが減るかもしれません。
見守りカメラを導入すれば、帰省の頻度も交通費も減らせますし、離れて暮らしていても安心です。
本書では介護が始まる前・後に分けて、親の自立を支えながら介護をラクにする道具の選び方と使い方を紹介。
経験豊富な著者が実際に介護をする中で培った独自のアイデア・ノウハウで、
介護保険サービスでは解消できないような、日常に潜む困りごとを解決します。
【日常の困りごとの例】
・テレビの大音量を解決したい
・トイレに不自由さを感じている
・親が予定を忘れがちになった
・家電のプラグを抜かれてしまう
・運転が心配 ……etc.
●本書で紹介する道具の一例●
見守りカメラ/スマートディスプレイ/お手元スピーカー/デジタル日めくりカレンダー
汎用リモコン/手すり/杖/スロープ/入浴補助用具/ポータブルトイレ ……etc.
【著者紹介】
工藤広伸(くどう・ひろのぶ)
介護作家・ブロガー
岩手県盛岡市生まれ。34歳のとき、都内企業在籍中に父が脳梗塞で倒れ介護離職。
2012年、40歳のときに認知症の祖母と母のダブル遠距離介護が始まり、2度目の介護離職を経験。
現在は認知症の母の遠距離在宅介護を行いながら、全国の企業や自治体などでの講演、執筆活動を行う。
ブログ「40歳からの遠距離介護」は悩める人たちから絶大な支持を誇る。