明治神宮１００年の森で未来を語る

Ｍの森連続フォーラム全記録

鹿島出版会
明治神宮国際神道文化研究所　隈研吾　原研哉　黒田泰三　朝井まかて　

• 価格: 3,520円（本体3,200円＋税）
• 発行年月: 2023年01月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784306085701

内容情報

[BOOKデータベースより]

２０２０年に鎮座１００年を迎えた明治神宮、代々木の森から未来への提言。明治神宮鎮座百年祭記念シンポジウムの記録。

１　ＭＡＴＳＵＲＩ×ＭＥＩＪＩ（明治神宮の祈り―鎮座一〇〇年に込めた思い；美の継承―明治の皇后のドレスをめぐる探究の物語）
２　ＭＯＲＩ×ＭＡＧＯＫＯＲＯ（永遠の杜　未来への提言―境内総合調査の専門家とともに；『林苑計画書』から読み解く森の未来―「明治神宮とランドスケープ研究会」とともに；いのちの森で目と芽を育む―ＮＰＯ法人響とともに）
３　ＭＡＣＨＩ×ＭＩＲＡＩ（これからの表参道・渋谷・東京―原宿から未来を見つめて；いのちとくらし―今、大切なことを見つめ直して）

[日販商品データベースより]

「明治神宮鎮座百年祭記念シンポジウム」の記録集。2020年に鎮座100年を迎えた明治神宮の代々木の森から未来への提言。

明治神宮の頭文字「M」から始まるキーワード「MATSURI、MEIJI、 MORI、 MAGOKORO、MACHI、MIRAI」をテーマに宗教、建築、グラフィックデザイン、美術、文学、服飾、歴史、自然科学、まちづくり…と、さまざまなジャンルから38名が登壇し、明治神宮100年の歴史から未来へのメッセージを読み解く。