- 書評キャンパスat読書人 2021
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784924671553
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[BOOKデータベースより]
書評の新聞「週刊読書人」連載、大学生が作る書評コラム。
第1部 書評キャンパス再掲(4/2号 はやみねかおる著『めんどくさがりなきみのための文章教室』杉本あすか(大阪樟蔭女子大学学芸学部国文学科2年);4/9号 永井晋著『平氏が語る源平争乱』塚本優樹(立命館大学文学部3回生);4/16号 江國香織著『とるにたらないものもの』山梅愛夏(帝京大学文学部日本文化学科4年) ほか)
[日販商品データベースより]第2部 添削例(学生から届いた原稿とそれに対する編集部からのコメント)
第3部 書評キャンパススピンオフ(読書人カレッジ@愛知県立大学:小林康夫氏による「本の読み方」講座 抄録)
大学生の、大学生による、大学生のための書評集!
著者・編集者からのアンサーコメントも必見です。
授業のサブテキストとしてぜひご活用ください。
2017年4月より、大学生書評家育成プロジェクトとして『週刊読書人』で始まった連載『書評キャンパス』。
毎週個性豊かな大学生が登場し、様々なジャンルの本を紹介してきました。お気に入りの本を友人に勧めるような、親しみのある文体で語りかける学生から、20歳前後とは思えないような、美しく繊細な言葉を選ぶ学生まで…選書はもちろんのこと、書評そのものも読み物として大変面白い内容となっています。
2021年『週刊読書人』に掲載された約50本の学生書評だけでなく、著者・編集者からのアンサーコメントも加え、
読書をしたくなる本に仕上げました。また、実際の添削原稿も掲載し、授業に使いやすい工夫も加えています。
大学生だけでなく、高校生、中学生にもおすすめできる1冊です。