- 未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること
-
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065302507
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[BOOKデータベースより]
人口減少が日本にトドメを刺す前に
[日販商品データベースより]第1部 人口減少日本のリアル(革新的ヒット商品が誕生しなくなる―製造業界に起きること;整備士不足で事故を起こしても車が直らない―自動車産業に起きること;IT人材80万人不足で銀行トラブル続出―金融業界に起きること;地方紙・ローカルテレビ局が消える日―小売業界とご当地企業に起きること;ドライバー不足で10億トン分の荷物が運べない―物流業界に起きること ほか)
第2部 戦略的に縮むための「未来のトリセツ」(10のステップ)(量的拡大モデルと決別する;残す事業とやめる事業を選別する;製品・サービスの付加価値を高める;無形資産投資でブランド力を高める;1人あたりの労働生産性を向上させる ほか)
『未来の年表』シリーズ100万部突破!!!
人口減少日本で各業種・職種や公共サービスに何が起こるのか?
瀬戸際の日本にこれから起きる大変化を詳細かつ大胆に描きつつ、「戦略的に縮む」という成長モデルの手順を深掘りし、「未来のトリセツ」として具体的に示す。
【目次】
序章 人口減少が日本にトドメを刺す前に
第1部 人口減少日本のリアル
●革新的ヒット商品が誕生しなくなる
――製造業界に起きること
●整備士不足で事故を起こしても車が直らない
――自動車産業に起きること
●IT人材80万人不足で銀行トラブル続出
――金融業界に起きること
●地方紙・ローカルテレビが消える日
――小売業界とご当地企業に起きること
●ドライバー不足で10億トンの荷物が運べない
――物流業界に起きること
●みかんの主力産地が東北になる日
――農業と食品メーカーに起きること
●30代が減って新築住宅が売れなくなる
――住宅業界に起きること
●老朽化した道路が直らず放置される
――建設業界に起きること
●駅が電車に乗るだけの場所ではなくなる
――鉄道業界に起きること
●赤字は続くよどこまでも
――ローカル線に起きること
●地方に住むと水道代が高くつく
――生活インフラに起きること
●2030年頃には「患者不足」に陥る
――医療業界に起きること1
●「開業医は儲かる」という神話の崩壊
――医療業界に起きること2
●多死社会なのに「寺院消滅」の危機
――寺院業界に起きること
●会葬者がいなくなり、「直葬」が一般化
――葬儀業界に起きること
●「ごみ難民」が多発、20キロ通学の小学生が増加
――地方公務員に起きること
●60代の自衛官が80〜90代の命を守る
――安全を守る仕事に起こること
第2部 戦略的に縮むための「未来のトリセツ」(10のステップ)
ステップ1 量的拡大モデルと決別する
ステップ2 残す事業とやめる事業を選別する
ステップ3 製品・サービスの付加価値を高める
ステップ4 無形資産投資でブランド力を高める
ステップ5 1人あたりの労働生産性を向上させる
ステップ6 全従業員のスキルアップを図る
ステップ7 年功序列の人事制度をやめる
ステップ8 若者を分散させないようにする
ステップ9 「多極分散」ではなく「多極集中」で商圏を維持する
ステップ10 輸出相手国の将来人口を把握する