- 古典と日本人
-
「古典的公共圏」の栄光と没落
光文社新書 1233
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334046408
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[BOOKデータベースより]
日本における「古典成立の歴史」とその運命を辿りながら古典教育の必要性を考える。
序章 古典を学ぶことに価値や意味はあるのか
第1章 古典意識の成立―古典なるものと藤原俊成の戦略
第2章 古典的公共圏への先駆―古典と注釈
第3章 古典的公共圏の確立―身だしなみとしての和歌・古典
第4章 古典的公共圏の展開―戦乱においてますます躍動する和歌・古典
第5章 古典的公共圏の繁栄―古典の王国だった近世日本
第6章 古典の末路―古典を見捨てた近代
終章 古典の活路―それでも古典を学ぶことには意義がある