- 無知財は無知罪
-
総合法令出版
岸本芳也
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784862808837

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
統治の法としての憲法
-
大久保優也
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2024年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
もう怖くない。知的財産を知るから始める入門書!知財に関する基礎的知識と、知財紛争のリスクが高い米国での実戦的な対応策をまとめた1冊!
1 入門編(すべてのビジネスで避けて通れない知財リスク;知的財産(知財)の基礎的知識;米国の知財「活用」ケーススタディ;知財で立ち遅れる日本)
[日販商品データベースより]2 実戦編(米国は訴訟大国?!;米国での特許侵害訴訟;あなたの会社も狙われている!米国で猛威をふるう「パテント・トロール」って何者?;M&Aや事業提携に不可欠な「知財デュー・デリジェンス」;特許・発明技術情報の輸出管理)
知財に無知なのは、もはや犯罪です!
たとえ米国内で直接ビジネスをやっていなくても、「あなたの会社は米国特許権を侵害している」と訴えられる〓〓そんなことは当たり前、と著者は警告します。
特許や著作権など知的財産(知財)について、米国知財紛争に巻き込まれないために押さえるべきポイントを、米国知財訴訟に経験豊富な弁護士がわかりやすく解説。入門的な知識から、実務者のための実戦術まで、すべてのビジネスパーソンに役立つ内容です。
知財の保護範囲拡大、安全保障との関係で深刻さを増す「特許・発明技術情報の輸出管理」など、最近の重要なトピックまでカバー。米国はなぜ「訴訟大国」なのか?コカ・コーラが特許を取らない理由は?あなたの会社を虎視眈々と狙っている「パテント・トロール」って何者?ミッキー・マウスの著作権がついに消滅?「AIと知財問題」など、思わず人に話したくなるうんちくを盛り込みながら、複雑な法律知識を易しくかみくだいていきます。
情報が実用的で具体的なのは、米国で長く企業の知財訴訟を手掛けてきた著者ならでは。きっとあなたのビジネススキルに直結します。