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[BOOKデータベースより]
序章 二一世紀の東アジアにおける朝鮮戦争七〇年の位置付け
[日販商品データベースより]第1部 朝鮮戦争と国際動向(韓国―朝鮮戦争七〇年、民間人犠牲者の治癒と和解―真実・和解のための過去事整理委員会活動を中心に;北朝鮮―再現された感情と再生産される人民の心―二〇〇〇年代北朝鮮映画の情動政治;中国―朝鮮戦争における中国共産党の対敵プロパガンダ工作;アメリカ―朝鮮戦争における宣伝ビラ;論点1 日本復帰五〇年の沖縄から見た朝鮮戦争)
第2部 朝鮮戦争と日本(ジャーナリズム―レッドパージと朝鮮戦争をめぐる報道界・記者研究の断章;帰国事業―帆足計にとっての朝鮮戦争と北朝鮮「帰国事業」―植民地朝鮮在住経験者と戦後日本社会;論点2 越境する左派的映画人と在日朝鮮人のネットワーク;ローカル―軍都・小倉と朝鮮戦争―始まりの十字架と、今なお続く弾薬庫と;イデオロギー―朝鮮戦争と戦後右翼の再編―「基地国家」の現実と体制右翼の登場 ほか)
朝鮮戦争は、朝鮮の戦争ではなかった。米ソによる冷戦構造と毛沢東ら共産党政権として誕生した中国の参戦によって、次第にイデオロギーを巡る戦争へと変貌していく。日本はこの戦争にどう加担したか。東アジアという巨視から眺める七〇年目の朝鮮戦争の論集。