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[BOOKデータベースより]
初版未収載の遺伝看護・災害看護領域、COVID‐19対応を含む8事例を加えリニューアル!臨床現場に溢れる倫理的課題に医療者はどう対応するか?13領域の専門看護師(CNS)による「倫理調整」実践事例をもとに考察。
第1章 「倫理調整」とは何か(なぜ臨床の倫理を考えるのか;臨床で倫理を考えるための視点;用語としての「倫理調整」)
[日販商品データベースより]第2章 実践事例から(進行がんの苦痛緩和を図るために鎮静が妥当であるかの判断をめぐる葛藤;ALS患者の気管切開をめぐる意思決定―多職種間でのサポート体制再構築;治療中止を選択後、治療再開を望む患者への関わり―自己決定の尊重 ほか)
第3章 調整が必要とされる倫理とは何か(CNSによる「倫理調整」とはどのような実践か;倫理的実践へ向けて)
初版未収載の遺伝看護および災害看護領域、COVID-19対応を含む8事例を加え、リニューアル!
複雑化、多様化する臨床現場に溢れる倫理的課題に、医療者はどう対応するか? 専門看護師(CNS)の役割の一つである「倫理調整」に注目し、考察の糸口とする。「倫理調整」として行った実践事例を、CNS自身が紹介。そのリアルで具体的な思考プロセス、患者(当事者)と彼らを取り巻く人々へのアプローチを辿ることによって、日常の臨床においておぼえる「違和感」が倫理的課題とどう関連しているのか、また、医療者はそれらとどう向き合っていくのか、そのヒントが見えてくる。