- 過労死
-
過重労働・ハラスメントによる人間破壊
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784845117871
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[BOOKデータベースより]
グロバリゼーションが「過労死」を世界的に拡大させている。
第1部 過労死と過労自殺の事例(トヨタの事例;遺族は語る)
[日販商品データベースより]第2部 過労死と過労自殺の分析(精神医学・公衆衛生学から見た過労死・過労自殺;過労死研究の経過と現代の課題;国際人権の視点から見た過労死と過労自殺の問題;ジェンダーの視点から過労死を考える;過労死110番運動の歩みと過労死防止の課題;【付属資料】過労死110番への相談内容の推移)
むすび―過労死をなくすために
日本においては1980年代後半以降、過労死が大きな社会問題となっている。現在も引き続き問題は深刻で、加えて2020年2月からは新型コロナの感染が拡大し、いわゆるエッセンシャルワーカーと呼ばれる人々が極めて過酷な労働を余儀なくされている。本書はなくならない過労死の現実とその分析、さらに過労死をなくすための提言をおこなう。