- ノン・ルフルマン原則と外国人の退去強制
-
マクリーン事件「特別の条約」の役割
学術選書 国際法 0227
- 価格
- 10,780円(本体9,800円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784797282535
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価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2018年12月発売】
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マクリーン事件「特別の条約」の役割
学術選書 国際法 0227
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【2018年12月発売】
[BOOKデータベースより]
難民条約の限界を明確化。ノン・ルフルマン原則の除外と例外を実証的に分析。人権条約に基づく評価基準から国内裁判事例を精査し、日本の問題を明らかにする。拷問禁止委員会および自由権規約委員会の実行を検討。
第1部 ノン・ルフルマン原則と主要な問題点(難民とノン・ルフルマン原則;国際人権条約のノン・ルフルマン原則;欧州人権条約のノン・ルフルマン原則;自由権規約におけるノン・ルフルマン原則;間接送還とノン・ルフルマン原則 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 ノン・ルフルマン原則と日本(日本における「補完的保護」;入管法上のノン・ルフルマン原則;ノン・ルフルマン原則の難民訴訟における取扱い;日本における難民訴訟の課題;日本における非正規滞在者と子どもの最善の利益原則)
◆〈ノン・ルフルマン原則〉を実証的に分析―人権条約の評価基準から国内裁判例を精査し,日本の問題状況を明らかにする◆
近年,その適用基準である「重大な損害」として,「拷問や非人道的な取扱い等」「生命に対する権利」「無差別暴力」のみならず,「子どもの最善の利益」「環境避難民」をも認識され,より一層その重要度を増す原則を,実証的に分析。難民条約の限界を明確化する,研究から実務まで有用の書。