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[BOOKデータベースより]
経済学説史上の名文を味わい尽くし、暗唱できるまでを目的とした決定版精講!
第1章 古典派経済学
[日販商品データベースより]第2章 新古典派経済学
第3章 ケインズとシュンペーターの時代
第4章 現代経済学
苦しいときもこの本片手に(泣)
受験参考書のノリで経済学と英語をマスターしよう!
白水社ではこれまで、根井雅弘『英語原典で読む経済学史』、同『英語原典で読む現代経済学』をはじめとして、英語の訳読をしつつ、経済学の理解を深めるシリーズを刊行してきた。
ここには、語学教育が「聞く」「話す」方向へシフトしたことへの危機感があった。
他方、大学生やビジネスパーソンのあいだで往年の受験参考書、原仙作『英文標準問題精講』(中原道喜補訂、旺文社、初版1933年)が人気を集めているという。
「使えるエイゴ、話せるエイゴ」に回収されない英語熱はいまだに、いやかえって強まっている。
本書は、往年のベストセラーである岩田一男『英語・一日一言』(祥伝社、1970年)をヒントに、その経済学版を目指して書き下ろされた。
「一日一文で百日完成!」をコンセプトに、経済学説史上の名文を味わい尽くし、暗唱できるまでを目的とした決定版精選である。
苦しいときも辛いときも、この本の珠玉の英文があなたを助ける。きっと!