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- 日本の「平和」と憲法改正
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年05月発売】
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【2023年05月発売】
[BOOKデータベースより]
現行憲法では日本を守れない。中露北朝鮮という核攻撃も辞さない「悪の枢軸国」から日本を守るには、憲法改正がぜひとも必要である。
第1章 「平和憲法」の眠りを覚ます“核危機”(中国と憲法という内外二重の危機;日本国憲法は自衛戦争を認めている!? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「悪の枢軸国」の地政学(アフガニスタン撤退の目的は中国;バイデン大統領という世界的リスク ほか)
第3章 “内なる敵”日本国憲法の呪縛(統一教会と創価学会どっちが問題か;アメリカより過激な日本の「政教分離」 ほか)
第4章 天皇を脅しに「革命」を押し付けた占領政策(天皇を守ろうとしたマッカーサーの戦い;GHQ vs.陸軍 ほか)
第5章 「戦後レジーム」からの真の脱却(選挙の決定が民主主義の根幹;日本に巣食っていた「小沢政治」の終焉 ほか)
憲法改正は日本の安全保障上、喫緊の課題だ! その機器を認識していない日本人へ警笛を鳴らす一冊。
2022年8月、米ペロシ下院議長の訪台に抗議、中国は弾道ミサイルを発射。うち5発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。台湾をめぐる情勢は緊張を増している。しかし、現在の日本は、有事の際になすすべがない。日本国憲法は、軍事力を持つことを認めていないからだ。日本国憲法は、戦後75年もの長きにわたって一度も改正されていない。そのような憲法は、世界にない。まさに化石の憲法なのである。中国とアメリカの対立、ロシアと親密さを増す中国など、世界情勢が大きく変化しているなかで、日本国憲法を守り続けることがいかに危険か、なぜ日本人は日本国憲法を神聖視するようになったのか、さらに、憲法改正案などについて、保守の論客2人が討論する。