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[BOOKデータベースより]
第1章 文学の(不)可能性に向かって―『いい物語』を読む
[日販商品データベースより]第2章 エクリチュールと記憶の弁証法―『吶喊・自序』を読む
第3章 啓蒙の声を「翻訳」する―『狂人日記』を読む
第4章 希望の政治学―『故郷』を読む
第5章 他者の「面影」―『無常』を読む
第6章 個体・歓待・共同体―『村芝居』を読む
第7章 我々は如何に許しを乞うべきか―『凧』を読む
第8章 非政治的政治へ―『阿金』を読む
中国近代文学の第一人者である魯迅は、日本の教科書でも取り上げられ、多くの人がその名を知っている。しかし実際に作品を読んだことのある人は少ない。本書は魯迅の代表作品を、文学の知識や素養を踏まえながら解説し、今こそ問うべき「文学の意義」に迫る。