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[BOOKデータベースより]
これからの日本、どうなっちゃうの?財政破綻、国債発行、税金、金利、ハイパーインフレの疑問に、森永先生がスパッと答えます!
1 「国の借金は問題ない」って本当ですか?(そもそも“国の借金”ってなんですか?;“国の借金”は返さなくていいんですか? ほか)
[日販商品データベースより]2 「銀行がお金を生み出している」って本当ですか?(お金はどうやって生まれるんですか?;なぜ銀行はお金を作れるんですか? ほか)
3 「税金は国の財源ではない」って本当ですか?(税金を集めて支出しているんじゃないんですか?;財源以外の税金の役割ってなんですか? ほか)
4 「ハイパーインフレは起きない」って本当ですか?(インフレ/デフレってなんですか?;インフレ/デフレはどうやって測るんですか? ほか)
5 お金とMMTにまつわるQ&A集(「消費税は平等な税制」って本当ですか?;「消費税は預かり金である」って本当ですか? ほか)
増えつづける国の借金、増大する税の負担、円安に伴うインフレ懸念などなど。「日本はこれからどうなってしまうんだろう?」「日本は財政破綻してしまうのではないか?」そんな雰囲気が漂う昨今ですが、森永康平先生によると、次のような答えになります。「国の借金は問題ありません」「銀行がお金を生み出しているんです」「税金は国の財源ではありません」「ハイパーインフレは起きません」え? 本当なんでしょうか? 本書は、MMT(現代貨幣理論)と呼ばれる考え方を基本として、経済アナリストである森永康平先生がこれらの疑問に答えてくれる本です。お金や銀行の成り立ちから、税金やインフレのしくみまで。森永先生の丁寧な説明とやさしいイラストで、わかりやすく解説していきます。