- かなりあ堂迷鳥草子
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065293553
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- かなりあ堂迷鳥草子 3
-
価格:792円(本体720円+税)
【2024年03月発売】
- かなりあ堂迷鳥草子 2
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年10月発売】
- いくさじまた
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年10月発売】
- 会津春秋
-
価格:792円(本体720円+税)
【2012年11月発売】
[BOOKデータベースより]
メジロ、ホトトギス、カナリア…小鳥たちが鳥籠で羽ばたきをしている。近頃江戸では小鳥を飼うのが大人気。兄と二人で飼鳥屋「かなりあ堂」を営む十六歳のお遙は、お転婆などと言われても気にしない。噂の幽霊の正体を知ろうと駆けだしていく。江戸の「鳥」たちが謎をよぶ時代ミステリー。
[日販商品データベースより]あの鳥が、綺麗な声で鳴いてくれたら。
飼鳥屋で夢をもって働くお遥、十六歳。
江戸の「鳥」たちが謎をよぶ、書下ろし時代ミステリー!
講談社時代小説文庫
赤ん坊の幽霊が出る噂の真相、盗まれた八百屋の売り上げの行方、婚約者の父が犯した重罪の理由――、
小さな飼鳥屋「かなりあ堂」の周囲で起きる「謎」の数々を、兄想いのお遥が解き明かしていく。
メジロ、ホトトギス、カナリア…小鳥たちが鳥籠で羽ばたきをしている。
近頃江戸では小鳥を飼うのが大人気。
兄と二人で飼鳥屋「かなりあ堂」を営む十六歳のお遥は、お転婆などと言われても気にしない。
噂の幽霊の正体を知ろうと駆けだしていく。
江戸の「鳥」たちが謎をよぶ時代ミステリー。
〈文庫書下ろし〉