この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 農山村のオルタナティブ
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2021年09月発売】
- 「やりがい搾取」の農業論
-
価格:836円(本体760円+税)
【2022年01月発売】
- 1本5000円のレンコンがバカ売れする理由
-
価格:792円(本体720円+税)
【2019年04月発売】
- 食料農業の法と制度
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2018年06月発売】
- 農業と環境調査のためのリモートセンシング・GIS・GPS活用ガイド
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年01月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 本書の課題と目的
[日販商品データベースより]第1章 肉用牛経営における生産面の課題と対応
第2章 酪農経営における家族的要素と企業的要素
第3章 資源循環型の大規模畜産経営による産地再編―地域ネットワークによる経営発展と地域貢献の両立
第4章 堆肥・稲藁利用を軸とした耕畜連携システム
第5章 集落営農放牧の組織化過程と運営体制
第6章 集落営農法人における組織文化と経営戦略
第7章 集落営農組織における環境保全型農法導入の規定要因
第8章 集落営農組織における地域貢献活動の特徴
終章 総括と今後の課題
◎多種多様なネットワークと地域農業をむすぶ
中国地方中山間地域に立地する畜産経営と集落営農を主な対象に、農業経営と地域ネット ワークの関係性を検討。特に耕畜連携をはじめとした地域の多種多様なネットワークの存在がどう地域農業に関わってきたのか分析する。農山村や農業経営が直面する諸課題を地域ネットワークの存在で解決できるのか。