この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- クリエイティブな校長になろう
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年03月発売】
- 子どもの学びがみえてくる体育授業研究のすゝめ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年06月発売】
- 授業で使おう!パネルシアター 小学校低学年編
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2009年12月発売】
- 学生の自律性を育てる授業
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2025年03月発売】
- 弁護士が解説! いじめ「学校調査」ガイドブック
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
「答えの出ない問いに向き合う」という豊かさ。弱さを抱えることは、誰にでも必ずある。「生きづらさ」の当事者研究におけるリアルな対話実践を、葛藤も含めて描き出す。
誰もが「生きづらく」なりうる社会
[日販商品データベースより]第1章 「生きづらさ」とは何か
第2章 当事者研究を引き受けるために
第3章 づら研はどのような場か
第4章 「生きづらさ」とは何か
第5章 つながりの喪失・回復はいかに起こるか―インタビューを通じて
第6章 「私」とは誰か、「この場」とは何か
第7章 づら研では何が起こっているのか
終章 「生きづらさ」は連帯の礎になりうるか
弱さを抱えることは、誰にでも必ずある。不登校・ひきこもりの経験をはじめ多様な「生きづらさ」をもつ人びとが集う当事者研究の場では、どのような対話実践が行われ、どんな葛藤が生じるのか。そこから見えてくる現代の「生きづらさ」とは、「つながれなさを通じたつながり」とは――。フィールドワークから描き出す。