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[BOOKデータベースより]
介護報酬の改定で口腔ケアの重要度がアップ。介護者が知っておきたいお口のケア。誤嚥性肺炎を防ぐための摂食・嚥下障害ケアと嚥下食。
1 口のトラブルが、病気と寝たきりを招き、寿命を縮める(誤嚥性肺炎によって年間4万人が亡くなる;インフルエンザは口腔ケアで予防できる ほか)
[日販商品データベースより]2 誤嚥性肺炎にならないための、口のトラブルを防ぐケア(お口の老化度をチェックしてみる;お口の中の細菌はトイレより多い!? ほか)
3 摂食・嚥下障害にならないための、口を健康にするトレーニング(飲み込む力を鍛える「開口訓練」;飲み込む力を鍛える「のどの体操」 ほか)
4 歯医者さんが伝えたい、嚥下食の大切なこと(介護食と嚥下食はどう違う?;嚥下食で気をつけたいNGなこと ほか)
「国民皆歯科健診」が話題になっています。
このたび経済財政運営の指針となる「骨太の方針」案に盛り込まれました。
歯の健康を維持して、他の病気の誘発を抑え、医療費全体を抑制する狙いがあります。
つまり、健康寿命の延伸です。
口の中と全身の健康の関係にますます注目が高まっています。
これに先立ち、介護の現場では、通所介護の口腔ケアに加算が新設されています。
口内を清潔にし、口腔機能を維持・向上することの重要性が認められているのです。
本書では、介護の現場ですぐに実践できる方法を紹介。
飲み込む力を鍛える「のどの体操」「おでこ体操」をはじめ、
お口のトレーニングとして「あいうべ体操」「パタカラ体操」、
舌のトレーニングとして「舌まわし体操」「スプーン押し」などを掲載。
さらに嚥下食を作るときのポイントや、食事介助の注意点もまとめています。
【目次】
PART1 口のトラブルが、病気と寝たきりを招き、寿命を縮める
PART2 誤嚥性肺炎にならないための、口のトラブルを防ぐケア
PART3 摂食・嚥下障害にならないための、口を健康にするトレーニング
PART4 歯医者さんが伝えたい、嚥下食の大切なこと