この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 挑戦するフェミニズム
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2024年08月発売】
- フェミニズムの主張
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【1992年05月発売】
- フェミニズムとリベラリズム
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2001年10月発売】
- 性の商品化
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【1995年05月発売】
- 女性解放という思想 増補
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2021年05月発売】
[BOOKデータベースより]
これからのジェンダー平等。社会理論としてのフェミニズムは、今まで何を成し遂げ、何が課題として残っているのか。第一人者が描く次の一歩。
第1章 この50年、何が変わり、何が変わらなかったのか
[日販商品データベースより]第2章 フェミニズムを社会変動の中に置く―第二波フェミニズムを生み出したのはどのような社会状況だったのか
第3章 グローバリゼーションは何をもたらしたか
第4章 グローバリゼーションと第二波フェミニズム
第5章 フェミニズム・ケア・福祉国家
第6章 追われる国の政治的分断とフェミニズム
終章 これからのフェミニズムの方向を考える
社会理論としてのフェミニズムは,今まで何を成し遂げ,何が課題として残っているのか。グローバリゼーションと「第二の近代」という大きな社会変動に対応する方法とは。フレイザーの「第二波フェミニズム」批判への応答も必読。第一人者が描く次の一歩。