この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- フェミニズムの主張
-
価格：2,970円（本体2,700円＋税）
【1992年05月発売】
- 持続するフェミニズムのために
-
価格：2,860円（本体2,600円＋税）
【2022年10月発売】
- 性・暴力・ネーション
-
価格：3,740円（本体3,400円＋税）
【1998年11月発売】
- 性の商品化
-
価格：3,520円（本体3,200円＋税）
【1995年05月発売】
- ジェンダー秩序 新装版
-
価格：3,850円（本体3,500円＋税）
【2021年08月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
フェミニズムはリベラリズムの継承者か、それとも批判者か。錯綜した関係を、集団と個人、性の商品化、自己決定権などから解く。
第１章 リベラリズムの困難からフェミニズムへ
第２章 集団的抑圧と個人
第３章 『女性の権利の擁護』を読み直す
第４章 性の商品化とリベラリズム―内容批判から手続きへ
第５章 「性的自己決定権」批判―リバータリアニズムＶＳフェミニズム
第６章 価値中立性と暗黙の価値前提をめぐる闘争―フェミニズムとリベラリズムのパラドキシカルな関係