この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国際協力アクティブ・ラーニング 第2版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年02月発売】
- 自壊する欧米 ガザ危機が問うダブルスタンダード
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年04月発売】
- デザインに関わる人のための知的財産法入門
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年02月発売】
- データ分析に必須の知識・考え方 認知バイアス入門
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年09月発売】
- 初心者からちゃんとしたプロになるHTML+CSS標準入門 改訂2版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年09月発売】
[日販商品データベースより]
"『日本書紀』に記された「古(いにしえ」)」「未」「渾沌」「牙(きざし)」の概念を拠りどころに永遠の存在としての""国常立尊""を考察。また『続日本紀』に書かれた""中今(なかいま)""の思想を手掛かりに、未来(未生)が一瞬の今を経て、古の過去(已生)に連なっていく時の移ろいについて照査する。『日本書紀』や『続日本紀』の文献解釈を主としつつ、アウグスティヌスからロジャー・ペンローズに至る西欧思想をも援用しながら「時間構造」という難解なテーマに迫る。『日本書紀の祈り』(2018)、『日本書紀の系譜』(2020)につづき『日本書紀』を複眼的に読み解く試み。"