ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内
ウェブアクセシビリティサービス導入のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
講談社+α新書 857ー1C
講談社 木暮太一
点
必要なのは、会社に言われる「労働生産性」より、ぼくらの「自己生産性」だ!お金、スキル、自己実現、すべてを手にする、「目的を失った時代」のための新ルール。
第1章 生産性が向上したらあなたの「給料」は上がるか?第2章 ぼくらが目指してきた「正解」が消えた第3章 なぜ、ぼくらは「仕事の目的」を失ってしまったのか?第4章 なぜ、「熱意あふれる社員」の割合が5%なのか?第5章 ぼくらの働き方は誰が決めるのか?第6章 こんな時代だから、フロンティア・ニーズがある第7章 やりがいなき時代に「自己生産性」を上げる第8章 よいシナリオを持てば、今が変わる
成功者とつきあうとなぜ成功者になれるか、でも誰でもその方程式が当てはまるわけではありません。結果が出せる人とそうでない人の違いは、運や努力だけではないのです。あなたの「働き方」を変革するポイントもここにあります。著書累計180万部にのぼるビジネス書作家が、ベストセラー『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』に続き、いよいよやりがいが見いだしにくい日本の働く現場で、豊かに働く方法を指南します。結論から言うと、企業の労働生産性ではなく「自己生産性」を上げるのが、自分も周りも豊かになれる「働き方」です。自分に「自己生産性」がついてきているかの目安は、・経済状態を改善させられているか・自己存在感をより認識できるか・回避能力が身についてきたか・他の選択肢を用意できているか、です。今は、働く「目標」が失われた時代と言えます。「収入」が働く目的というのも当然でしょう。かつては何でも不足だらけの社会で、テレビやウォークマン、携帯電話など、開発に携わったら自分の仕事で明らかに生活は変わり、成果も実感しやすい社会でした。今はほとんどの「大きな不足」は解決済みで、意義や利幅の薄い商品ばかりと言っていいでしょう。経済学者のケインズが、「人は週15時間働くだけで十分」という予言と真逆の状況が今の日本。仕事のための仕事が作り出され、長時間労働は変わらず、しかも日本の給料は成果を上げても変わらない仕組みです。とはいっても、「自己生産性」を高めるために「もっと頑張る」は最悪の手。突破口は「まずい働き方」の価値観(思い込み)から離れて、新しいシナリオを持つこと。そうすれば、働くのは苦しいことでも、仕方のないことでもなく、人生の目的のひとつになるでしょう。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
富田和夫
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年11月発売】
手塚治虫
価格:607円(本体552円+税)
【1999年09月発売】
イタリア史研究会
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2022年08月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
必要なのは、会社に言われる「労働生産性」より、ぼくらの「自己生産性」だ!お金、スキル、自己実現、すべてを手にする、「目的を失った時代」のための新ルール。
第1章 生産性が向上したらあなたの「給料」は上がるか?
[日販商品データベースより]第2章 ぼくらが目指してきた「正解」が消えた
第3章 なぜ、ぼくらは「仕事の目的」を失ってしまったのか?
第4章 なぜ、「熱意あふれる社員」の割合が5%なのか?
第5章 ぼくらの働き方は誰が決めるのか?
第6章 こんな時代だから、フロンティア・ニーズがある
第7章 やりがいなき時代に「自己生産性」を上げる
第8章 よいシナリオを持てば、今が変わる
成功者とつきあうとなぜ成功者になれるか、でも誰でもその方程式が当てはまるわけではありません。結果が出せる人とそうでない人の違いは、運や努力だけではないのです。あなたの「働き方」を変革するポイントもここにあります。
著書累計180万部にのぼるビジネス書作家が、ベストセラー『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』に続き、いよいよやりがいが見いだしにくい日本の働く現場で、豊かに働く方法を指南します。
結論から言うと、企業の労働生産性ではなく「自己生産性」を上げるのが、自分も周りも豊かになれる「働き方」です。
自分に「自己生産性」がついてきているかの目安は、
・経済状態を改善させられているか
・自己存在感をより認識できるか
・回避能力が身についてきたか
・他の選択肢を用意できているか、です。
今は、働く「目標」が失われた時代と言えます。
「収入」が働く目的というのも当然でしょう。
かつては何でも不足だらけの社会で、テレビやウォークマン、携帯電話など、開発に携わったら自分の仕事で明らかに生活は変わり、成果も実感しやすい社会でした。
今はほとんどの「大きな不足」は解決済みで、意義や利幅の薄い商品ばかりと言っていいでしょう。
経済学者のケインズが、「人は週15時間働くだけで十分」という予言と真逆の状況が今の日本。
仕事のための仕事が作り出され、長時間労働は変わらず、しかも日本の給料は成果を上げても変わらない仕組みです。
とはいっても、「自己生産性」を高めるために「もっと頑張る」は最悪の手。突破口は「まずい働き方」の価値観(思い込み)から離れて、新しいシナリオを持つこと。
そうすれば、働くのは苦しいことでも、仕方のないことでもなく、人生の目的のひとつになるでしょう。