- 旅は旨くて、時々苦い
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2022年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863113398
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[BOOKデータベースより]
味の記憶は、旅の日々を、より強く、より深く、人の心に焼きつける。時に眩しく、時に侘しく、時にやりきれないほど、ほろ苦く。『冬の旅ザンスカール、最果ての谷へ』(雷鳥社)で第6回「斎藤茂太賞」を受賞した気鋭の旅行作家が、三十年余の旅の日々を綴った紀行短篇集。
1(上海蟹とお人好しの詐欺師(China);ラグメンとシシカワプとバイバイ・ストリート(East Turkistan(China)) ほか)
[日販商品データベースより]2(カオマンガイと花馬車の街(Thailand);ラープとカオニャオとバナナ園(Laos) ほか)
3(オクラ丼と路地裏の食堂(India);チャパティとダールと黄金寺院(India) ほか)
4(バター茶と夏の大祭(Tibet(China));ひまわりの種と夜行列車(China))
30年以上にわたって世界を旅してきた著者が、各国で出会った「食」を切り口に、旅の日々を綴った紀行短編集。中国、ロシア、ドイツ、メキシコ、トルコ、アメリカ、インド……味の記憶とともによみがえる旅の場面を、旅情豊かな文章で紡ぐ。
第6回「斎藤茂太賞」(『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』)受賞後第一作。