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[BOOKデータベースより]
半側空間無視のメカニズム、評価、アプローチ方法を具体的かつ詳細に解説した、これまでにない実践書
第1章 半側空間無視の責任病巣とメカニズム(半側空間無視を生じる疾患と関連する病巣;半側空間無視を呈する典型的な脳画像所見 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 “臨床で本当に使える”半側空間無視の評価(行動観察の6つのポイント―「見る」だけでここまでわかる;机上検査とADL評価はなぜ食い違うのか?―能動的注意と受動的注意)
第3章 半側空間無視へアプローチする際に留意しておきたいこと(セラピストに求められる視点;半側空間無視を悪化させる要因 ほか)
第4章 “臨床場面別”半側空間無視の実践的アプローチ(覚醒レベルの向上を促すアプローチ;安定した姿勢を促すアプローチ ほか)
第5章 実践事例でみるアプローチの効果(視覚走査練習の手段として木琴療法を活用した事例;プリズム順応課題を活用した事例 ほか)
臨床で遭遇する頻度の高い半側空間無視。
その障害像は多様で対象者の数だけ介入方法がある。
いったいそのメカニズムはどうなっているのか?
自己中心性無視と対象中心性無視があるのはなぜか?
机上検査とADL場面で、症状が異なるのはなぜか?
無視症状以外にアプローチすると効果的なのはなぜか?
本書は、実践的な評価方法を示し、ベッドサイド、リハ室、ADLなど場面別アプローチを紹介。
まさに臨床で「使える」1冊である。