- 窓辺の愛書家
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- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488170042
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[BOOKデータベースより]
多くの推理作家の執筆に協力していた、本好きの老婦人ペギーが死んだ。死因は心臓発作だが、介護士のナタルカは不審に思い、刑事ハービンダーに相談しつつ友人二人と真相を探りはじめる。しかしペギーの部屋を調べていると、銃を持った覆面の人物が侵入してきて、一冊の推理小説を奪って消えた。謎の人物は誰で、なぜそんな行動を?『見知らぬ人』の著者が贈る傑作謎解き長編。
[日販商品データベースより]本好きの老婦人の死。
謎を暴く鍵は一冊の推理小説に?
伏線の妙、驚嘆の真相。これぞミステリ!
〈週刊文春ミステリーベスト10〉第3位
『見知らぬ人』の著者が贈る謎解き長編
本好きの老婦人ペギーが死んだ。彼女は「殺人コンサルタント」を名乗り、数多くの推理作家の執筆に協力していた。死因は心臓発作だが、介護士のナタルカは不審に思い、刑事ハービンダーに相談しつつ友人二人と真相を探りはじめる。だがペギーの部屋を調べていると、覆面の人物が銃を手に入ってきて、ある推理小説を奪って消えた。謎の人物は誰で、なぜそんな行動を? 『見知らぬ人』の著者が本や出版をテーマに描く傑作謎解きミステリ。