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[BOOKデータベースより]
舞台は東京下町。精神症状や障害を抱え通院が難しい人たちへの訪問診療の実際、訪問看護師やケアマネジャーなどとの連携、家族を支える工夫などを、数多くの事例に基づいて紹介する。
第1部 訪問診療の基本(精神科訪問診療とは;訪問診療の始め方;訪問診療でのかかわり;訪問診療と多機関連携)
[日販商品データベースより]第2部 支援の現場から(障害が重たい人の生活を地域で支える;日常生活が少しでもよくなるように支援する;粘り強く関係を構築する;支援の枠組みを作る;関係構築の失敗 ほか)
こころの症状や障害を抱えながら、みずから通院することが難しく、支援につながりにくい人たちが、地域には数多く暮らしています。
そうした人たちの住まいを医師等が訪問し、治療を提供するのが訪問診療です。そこでは訪問看護師、精神保健福祉士、ケアマネジャーなど多くの支援者が協力し合い、患者さんの“生活の質”を高めるかかわりを行っています。
本書では、訪問診療の実際を、さまざまな事例に基づいて具体的に紹介します。精神科地域支援のヒントが詰まった1冊です。