- 方言の研究 8
-
特集:感動詞の研究
日本方言研究会
ひつじ書房
日本方言研究会
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784823411304

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[BOOKデータベースより]
方言感動詞研究の展望
[日販商品データベースより]感動詞の体系―連続的に捉える試み
感動詞の運用の地域差―東北と近畿の違いについて
感動詞の調査法と資料
青森県五所川原市方言の感動詞「ワイ」について
ナラティブにおける富山方言のナ(ー)ン・ナモ―談話における感動詞の運用の事例研究
フィラー的な感動詞の用法―大分方言のアンタを中心に
方言談話資料と昔話資料にみる「マー」の地域差
秋田県方言オノマトペの形態的特徴―昔話資料・方言辞書を用いて
愛知県名古屋市方言におけるガ系終助詞―性差・世代差と用法・音調〔ほか〕
投稿論文3本、特集論文8本、また「解説」として「方言研究の方法」と「方言学を支えた人々」(各2本)を掲載する。特集は、第111回研究会のシンポジウムの発表をふまえ、さらに内容を充実させたものとなっている。
執筆者:有元光彦、稲熊詩帆、今村かほる、岩城裕之、工藤真子、後藤典子、小西いずみ、小林隆、澤村美幸、下野雅昭、杉村孝夫、武田拓、田附敏尚、友定賢治、日高貢一郎、舩木礼子、松田謙次郎、松田美香