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[BOOKデータベースより]
牛の幸せと、ビジネスを両立させるための「教科書」
第1章 我が国の酪農史(牛乳は薬だった(奈良時代から江戸時代まで);文明開化による殖産産業としての都市搾乳業 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 猶原恭爾博士と山地酪農(猶原恭爾博士について;山地酪農の使命と目的 ほか)
第3章 中洞式山地酪農技術論(開業準備編;牧場技術編 ほか)
第4章 中洞式山地酪農を振り返る(小学生の頃から「酪農家が夢」;高校中退し出稼ぎへ 近代酪農を知り再び高校入学 ほか)
第5章 たくましき後継者たち(中洞牧場から美瑛へ 小熊章子(北海道美瑛町);中洞牧場と牛と私 松本順子(岩手県盛岡市) ほか)
24時間365日、牛を山地に放牧して健康に育成し、牛乳・乳製品プラントの設計、商品開発、販売までを自ら行う中洞式山地酪農。著者が、40年にわたって培ってきた技術のすべてをコンパクトに紹介。