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[BOOKデータベースより]
第1章 武蔵野の自然環境と三富新田開発前史
[日販商品データベースより]第2章 江戸の下肥と地廻り経済圏
第3章 『江戸名所図会』と「東都近郊図」から武蔵野の新田開発を読み解く
第4章 名産・富のサツマイモ
第5章 平地林の根圏効果と落ち葉堆肥
第6章 世界農業遺産になった三富の落ち葉堆肥農法
埼玉県武蔵野地域は今でも、年単位の時をかけて作った落ち葉堆肥を用いて、露地野菜の栽培で持続的に高い収益をあげている。手間と時間がかかるが土と土壌微生物を大切にする持続的農法として、今も後継者に脈々と受け継がれている。
世界農業遺産に認定されたからといって、武蔵野地域の落ち葉堆肥農法を、「絶滅危惧農法」としてとどめ置くのではなく、その特徴と有効性を世界中にアピールするまたとない機会とすべきだ。そして、今後もこの森林と共存する農法を実践し続けることによって、土壌侵食や砂漠化、地球温暖化などによって引き起こされている世界の食糧問題や環境問題を乗り越えられる可能性があることを、世界に向けて大いに発信していくべきである。
ーあとがきより