この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ママのおくちチャック!
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年03月発売】
- わんわん ばあ!
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年11月発売】
- シポックさいごのえもの
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年04月発売】
- ルラルさんのたんじょうび
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2010年09月発売】
- ゆっくりのんびり
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2010年07月発売】
[BOOKデータベースより]
キミが持っている1000円から見えるお金の世界。小学生のうちに学んでおけば将来、必ず差がつく!
第1章 お金ってな〜に?1000円で考えてみよう(お金の正体―みんな当たり前に使っているけど1000円って一体なんだろう?;お金と信用―1000円札は約18円で作れるのになぜ1000円分の価値があるの? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 1000円の可能性ってすごい!(商品の原価―1000円のおもちゃを売るためにどのくらいのお金が必要かな?;需要と供給―モノやサービスの値段は最終的にどうやって決まるの? ほか)
第3章 日本の1000円と世界の1000円の違いを考えてみよう(為替の仕組み―日本の1000円は外国ではいくらなの?;物価の比較―海外ではビッグマックの値段も違うって本当? ほか)
第4章 国や家庭のお金を1000円で理解して、キミのお小遣い管理の参考にしよう(国のお金―もしも日本の国家予算が1000円だったら?;会社のお金―もしも会社の売り上げが1000円だったら? ほか)
【本書のコンセプト】
お金のこと「知っている」と「知らない」では大違い!
ついに、本年度から「学習指導要領」が改定され、高校で「金融教育」がスタートしました。
昨今、これまで、遅れていると叫ばれてきた日本のマネーリテラシーが、2020年度の初等教育に始まり2021年度の中等教育と、日本の金融教育がどんどん盛んになりアップデートされてきています。
また、書店の児童書コーナーでは「お金の教育」本をよく目にするようになりました。児童はもちろん、保護者の関心度が高いことの表れなのだと感じています。
そんな、関心度の高い「お金の教育」ですが、「知っている」と「知らない」とで、その後の人生を大きく左右することがあります。
物価、キャッシュレス、景気、貯蓄、投資、税金、保険……など授業でも説明しきれないテーマがたくさんあります。また、お金の教育には早いにこしたことがありません。
小学校高学年のうちにそれらの考え方を学んでおけば、きっとその子の『未来が変わる』ことでしょう。
本書では、子供でも身近な金額である「1000円」を切り口にお金というものを解説します。保護者の管理下にある子供にとって、お金は近くて遠い存在。
しかし1000円を切り口にすることで、グッと身近に感じるのではないでしょうか。
また、金融教育を受けていない親、祖父母世代には、考え方が古いままの大人もいます。
そんな大人にとっても、「金融」はハードルが高くても「1000円」は身近に感じ、本書でアップデートをして、子供に教えることできると考えています。