この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 渋沢栄一「生き方」を磨く
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年11月発売】
- 『365日の全授業』DX小学校理科
-
価格:2,486円(本体2,260円+税)
【2022年07月発売】
- 著作権とは何か 改訂版
-
価格:902円(本体820円+税)
【2020年03月発売】
- 模索する現代
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2021年07月発売】
- しんとく丸の栄光と悲惨
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年10月発売】
[BOOKデータベースより]
海や川、池や沼には、いったい何が棲んでいるのか、わかったものじゃない。水界では、どうやらヒトの理屈は通らないようだ。絵にも描けない竜宮城も、一見楽園のようでいて、その正体は伏魔殿かもしれない。不思議が詰まった本の玉手箱、ページを開ければ、何が出るやら。
介類の章(あわび―鮑;かき―牡蛎;さざえ―栄螺 ほか)
[日販商品データベースより]甲類の章(かめ―亀)
鱗類の章 海水の部(いしもち―石持;いわし―鰯;にしん―鰊 ほか)
鱗類の章 淡水の部(あゆ―鮎;いわな―岩魚;やまめ―山女魚 ほか)
神話の時代から、日本人の想像力や畏怖を呼び起こしてきた水棲の生き物たち。物語や日記・随筆など、さまざまな形で今に伝わる逸話や奇譚を精選。異様な姿形にぞっとしたり、その振舞いに翻弄される人の有りさまを笑ったり…くろぐろとした水底に潜む不思議をすくい上げる。