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[BOOKデータベースより]
「あの娘さえ、余計なことを言い出さなければ―」気鋭のゲーム会社社長、ファミリーレストラン店長、ベテラン漫画家、そして探偵。彼らはみな、自分が犯した殺人の証拠を隠蔽するための完璧なアリバイを用意していた、はずだった。しかし最近雇ったばかりの女性、臼月トウコが余計な口を挟むと、犯人たちは窮地に追い込まれてゆき…。人を援護るつもりが、いつも必ず容疑者にしてしまう―史上最も不器用な「探偵」臼月トウコが活躍する新感覚ミステリ。アガサ・クリスティー賞受賞のデビュー作『掃除機探偵の推理と冒険』に続く第2作。
[日販商品データベースより]二月の苫小牧。完全犯罪をもくろむ男が用意した完璧なはずのアリバイは、意外な人物によって崩される。人を【援護/まも】るつもりが、いつも必ず容疑者にしてしまう――史上最も不器用な「探偵」が活躍する、デビュー作『掃除機探偵の推理と冒険』に続く新感覚ミステリ