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- 流浪の月シナリオブック
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488803032
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[BOOKデータベースより]
家内更紗は、ある事件以来、自分を押し殺し静かに生きてきた。小学生だった更紗が、自らの意志で一人暮らしの青年の家に行って何日も過ごしたのが誘拐とされ、社会的な事件となってしまったのだ。それから15年後、期せずして再会した二人は―。本屋大賞受賞作『流浪の月』を李相日監督・脚本で映画化。本書はその脚本を完全書籍化、原作者・凪良ゆうと監督の特別対談も収録。
[日販商品データベースより]大ヒット『流浪の月』映画脚本を完全書籍化!
凪良ゆう×李相日 特別対談収録!
2020年本屋大賞受賞作、凪良ゆう『流浪の月』を、李相日監督・脚本で映像化。広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子ほか、実力派俳優陣で贈る注目作。
その脚本をファンの要望に応えて文庫版にて刊行。凪良ゆう×李相日対談を巻末に特別収録。