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日本能率協会マネジメントセンター 福山れい
点
この本は、モラハラ認定をしたり、夫を変えるための方法が書いてある本ではありません。また、離婚をすすめる本でもありません。本書では、あなたが自分と向き合って、本来の自分らしさを取り戻す後押しをすることで、本当の意味でモラハラから卒業できるようサポートさせていただきたいと思っています。
第1章 わたしはなぜモラハラ夫と出会い、どうやって新しい一歩を踏み出したのか(モラハラとは;モラハラ父と過保護母 ほか)第2章 うちの夫はモラハラですか?(「これってモラハラ?」と感じたら;ボクは特別「貴族・おぼっちゃまタイプ」 ほか)第3章 モラハラ夫の精神的支配から抜け出すための4ステップ(自分の土台を整えよう;今のあなたを知ろう ほか)第4章 夫と関係なく、自分らしく生きるために(自分らしく生きるためのスタートライン;心を優先して生きる ほか)
暴言、無視、生活費を入れない、自分の間違いを認めない……。 夫からのこうしたモラハラに悩まされたことがある女性は、既婚女性の8割以上にのぼるといわれ、離婚原因の3位にランクインするなど、深刻な問題になっています。 コロナ禍以降、在宅勤務で四六時中モラハラ夫と一緒……という状況にある女性も増えており、モラハラの経験をブログやSNSで発信しているアカウントには、同じ境遇の女性から共感の声が絶えることがありません。 こうした女性たちが、なかなかモラハラ夫から逃げ出せない背景には「物理的・精神的に自立を阻まれている」という理由があります。仕事を辞めさせる、生活費を入れない、子育てに専念させるなど、経済的な自立を阻むだけでなく、「お前なんかと一緒にいてやれるのは俺くらい」「俺のいうことを聞いていればいい」など、精神的にも依存状態に追い込んでいく……。家庭内という密室での出来事であり、夫を信じたい気持ちからなかなかモラハラに気づくことができず、気づいた時には完全に自立のすべを奪われていたという女性がほとんどです。 モラハラについての類書は多くありますが、いかにしてモラハラ夫から逃げるか(法的措置や経済的な自立に焦点をあてたもの)や、当事者の体験談(モラハラ夫とのやりとりや逃げ出すまで)が多く、精神的な自立に焦点を当てたものはほとんどありません。 著者は、37歳の時に2人の子どもを抱えてモラハラ夫と離婚。多くの被害女性と同様に、お金や仕事はもちろん、自信さえない状態から、心理学を学び「夫がこわい人のためのサポートカウンセラー」として起業しましたが、多くの女性をサポートする中で感じたのは「もっとも重要なのは精神的な依存から抜けだし『本来の自分』を取り戻すこと」だったといいます。 本書では、モラハラ夫への精神的な依存から抜け出すための7つのワークを中心に、モラハラ被害者が人生を見つめ直し、自分らしく生きる人生を選択できるようになるためのヒントを紹介します。
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[BOOKデータベースより]
この本は、モラハラ認定をしたり、夫を変えるための方法が書いてある本ではありません。また、離婚をすすめる本でもありません。本書では、あなたが自分と向き合って、本来の自分らしさを取り戻す後押しをすることで、本当の意味でモラハラから卒業できるようサポートさせていただきたいと思っています。
第1章 わたしはなぜモラハラ夫と出会い、どうやって新しい一歩を踏み出したのか(モラハラとは;モラハラ父と過保護母 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 うちの夫はモラハラですか?(「これってモラハラ?」と感じたら;ボクは特別「貴族・おぼっちゃまタイプ」 ほか)
第3章 モラハラ夫の精神的支配から抜け出すための4ステップ(自分の土台を整えよう;今のあなたを知ろう ほか)
第4章 夫と関係なく、自分らしく生きるために(自分らしく生きるためのスタートライン;心を優先して生きる ほか)
暴言、無視、生活費を入れない、自分の間違いを認めない……。
夫からのこうしたモラハラに悩まされたことがある女性は、既婚女性の8割以上にのぼるといわれ、離婚原因の3位にランクインするなど、深刻な問題になっています。
コロナ禍以降、在宅勤務で四六時中モラハラ夫と一緒……という状況にある女性も増えており、モラハラの経験をブログやSNSで発信しているアカウントには、同じ境遇の女性から共感の声が絶えることがありません。
こうした女性たちが、なかなかモラハラ夫から逃げ出せない背景には「物理的・精神的に自立を阻まれている」という理由があります。仕事を辞めさせる、生活費を入れない、子育てに専念させるなど、経済的な自立を阻むだけでなく、「お前なんかと一緒にいてやれるのは俺くらい」「俺のいうことを聞いていればいい」など、精神的にも依存状態に追い込んでいく……。家庭内という密室での出来事であり、夫を信じたい気持ちからなかなかモラハラに気づくことができず、気づいた時には完全に自立のすべを奪われていたという女性がほとんどです。
モラハラについての類書は多くありますが、いかにしてモラハラ夫から逃げるか(法的措置や経済的な自立に焦点をあてたもの)や、当事者の体験談(モラハラ夫とのやりとりや逃げ出すまで)が多く、精神的な自立に焦点を当てたものはほとんどありません。
著者は、37歳の時に2人の子どもを抱えてモラハラ夫と離婚。多くの被害女性と同様に、お金や仕事はもちろん、自信さえない状態から、心理学を学び「夫がこわい人のためのサポートカウンセラー」として起業しましたが、多くの女性をサポートする中で感じたのは「もっとも重要なのは精神的な依存から抜けだし『本来の自分』を取り戻すこと」だったといいます。
本書では、モラハラ夫への精神的な依存から抜け出すための7つのワークを中心に、モラハラ被害者が人生を見つめ直し、自分らしく生きる人生を選択できるようになるためのヒントを紹介します。