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[BOOKデータベースより]
前著『マンガ視覚文化論』に続き、研究の最前線を走るマンガ論者たちに、メディア論・情報論・身体論などの専門家も交えて、マンガメディアの体験を追求するシリーズ3部作の完結編!!
序章 マンガはどのようなメディアなのかと問うために
[日販商品データベースより]1 マンガメディアの表現史(コマの誕生と漂流―テプフェール以後に何が起きたのか;眠りの国で静止画と戯れる―ウィンザー・マッケイのコミック作品をめぐって ほか)
2 マンガメディアの境界線(絵を「読む」時間の発生―行為主体としての人物と画中スピーチ;マンガの展示に関する諸問題 ほか)
3 マンガメディアの表現論(物語の受容とウェルビーイング―マンガと他メディアの比較を通して;デジタルマンガのなかの近代性 ほか)
終章 フレームは踏み越えられねばならない―近代的キャラクターとメディア経験
〈マンガ〉はどのようなメディアなのか?
デジタルマンガの隆盛をうけて、マンガの境界線がますます拡張されている現在、マンガはどのようなメディアなのか?
前著『マンガ視覚文化論』に続き、研究の最前線を走るマンガ論者たち、メディア論・情報論・身体論などの専門家も交えて、マンガメディアの体験を追求するシリーズ3部作の完結編!!
※本論集は、早稲田大学で開かれた連続ワークショップ「マンガの体験、メディアの体験」(2018年10月-2019年12月)の内容にもとづくものです。