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東アジアの共同養育
晃洋書房 山西裕美
点
子どもの利益と大人の責任。世界では、離別後の両親による共同養育が「子どもの最善の利益」であるとされている。しかし、このグローバル・スタンダードを日本にそのまま適用させることはできるのだろうか?日本で導入が検討されている離別後の共同親権について、韓国や台湾など東アジアの国々の事例を紹介しつつ検討し、子どもが“幸せに育つ”ための方策を探る。
第1章 離別後の親権と共同養育(東アジアの離別後の親権と子どもの養育における問題の所在;東アジアの「圧縮された近代」と「家族主義福祉国家体制」;福祉国家の体制と離別後の共同養育)第2章 日本の離別後の共同養育(日本の子どものいる離別後の親権者の動向;日本の子どものいる場合の離婚に関する民法と判例について;日本の子どものいる場合の離別後の共同養育の実際)第3章 台湾の離別後の共同養育(台湾の子どものいる離別後の親権者の動向;台湾の子どものいる場合の離婚に関する民法と判例について;台湾の子どものいる場合の離別後の共同養育の実際;台湾の離別後の共同養育に関する課題)第4章 韓国の離別後の共同養育(韓国の子どものいる離別後の親権者の動向;韓国の子どものいる場合の離婚に関する民法と判例について;韓国の子どものいる場合の離別後の共同養育の実際;韓国の離別後の共同養育に関する課題)終章 東アジアの共同養育―日台韓の比較を通じて(東アジア家族主義福祉国家の離別後の親権をめぐる課題;日本・台湾・韓国における現地調査の結果から;東アジア家族主義福祉国家における離別後の親権や共同養育の課題)
世界では、離別後の両親による共同養育が「子どもの最善の利益」であるとされている。しかし、このグローバル・スタンダードを日本にそのまま適用させることはできるのだろうか? 日本で導入が検討されている離別後の共同親権について、韓国や台湾など東アジアの国々の事例を紹介しつつ検討し、子どもが“幸せに育つ”ための方策を探る。
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[BOOKデータベースより]
子どもの利益と大人の責任。世界では、離別後の両親による共同養育が「子どもの最善の利益」であるとされている。しかし、このグローバル・スタンダードを日本にそのまま適用させることはできるのだろうか?日本で導入が検討されている離別後の共同親権について、韓国や台湾など東アジアの国々の事例を紹介しつつ検討し、子どもが“幸せに育つ”ための方策を探る。
第1章 離別後の親権と共同養育(東アジアの離別後の親権と子どもの養育における問題の所在;東アジアの「圧縮された近代」と「家族主義福祉国家体制」;福祉国家の体制と離別後の共同養育)
[日販商品データベースより]第2章 日本の離別後の共同養育(日本の子どものいる離別後の親権者の動向;日本の子どものいる場合の離婚に関する民法と判例について;日本の子どものいる場合の離別後の共同養育の実際)
第3章 台湾の離別後の共同養育(台湾の子どものいる離別後の親権者の動向;台湾の子どものいる場合の離婚に関する民法と判例について;台湾の子どものいる場合の離別後の共同養育の実際;台湾の離別後の共同養育に関する課題)
第4章 韓国の離別後の共同養育(韓国の子どものいる離別後の親権者の動向;韓国の子どものいる場合の離婚に関する民法と判例について;韓国の子どものいる場合の離別後の共同養育の実際;韓国の離別後の共同養育に関する課題)
終章 東アジアの共同養育―日台韓の比較を通じて(東アジア家族主義福祉国家の離別後の親権をめぐる課題;日本・台湾・韓国における現地調査の結果から;東アジア家族主義福祉国家における離別後の親権や共同養育の課題)
世界では、離別後の両親による共同養育が「子どもの最善の利益」であるとされている。しかし、このグローバル・スタンダードを日本にそのまま適用させることはできるのだろうか? 日本で導入が検討されている離別後の共同親権について、韓国や台湾など東アジアの国々の事例を紹介しつつ検討し、子どもが“幸せに育つ”ための方策を探る。