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- 新分類・新薬でわかる小児けいれん・てんかん診療
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Classification and Practice
小児科ベストプラクティス
中山書店
浜野晋一郎
- 価格
- 9,680円(本体8,800円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784521749228

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[BOOKデータベースより]
1章 てんかん診療の基本(小児てんかんの疫学;てんかん発作型・病型、てんかん症候群の分類 ほか)
[日販商品データベースより]2章 外来で診るけいれん・てんかん(けいれん・てんかんの急性期医療;てんかん類縁疾患・境界領域、鑑別疾患)
3章 小児期に多くみられるてんかん症候群(大田原症候群と早期ミオクロニー脳症;Dravet症候群 ほか)
4章 てんかんの治療(抗てんかん薬の特徴と選択時の留意点;抗てんかん薬以外の治療選択肢)
5章 医療ケアのプランと実行(小児てんかん診療を概観した対応;てんかん児の認知、精神症状、発達障害 ほか)
新規抗てんかん薬の導入と,発作型を重視したILAE分類の改訂により,激変するてんかん診療.抗てんかん薬の単剤・少量・短期療法を基本に,合理的多剤併用療法,無治療,禁忌薬・選択薬の変化(かつての第1選択薬が発作を増悪)を詳細に紹介.けいれん・てんかんと関わることが多い小児科医に,てんかんのとらえ方・治療法の選び方など新しいスタンダードを専門家が読みやすく紹介.