- 教育実習論
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学文社
教師のための教育学シリーズ編集委員会 櫻井眞治 矢嶋昭雄 宮内卓也- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784762026225
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【2018年08月発売】


























[BOOKデータベースより]
教育実習とは
[日販商品データベースより]第1部 理論および事前学習(教育実習の全体像;教科指導と教育実習;教科外・その他の指導;教育実習のまとめ・評価・振り返り)
第2部 教育実習の実際(教育実習事前準備―実習校の子どもたちと実習生の姿;実習受け入れ校の現状を知る―現職校長からのメッセージ;教育実習校での指導と学生の成長・課題)
第3部 危機管理(危機管理と教育実習;教育実習生を支える―諸機関と連携したメンタルヘルス支援)
第4部 教育実習の高度化(複層型の実習制度と副免許実習;教職大学院における実習)
教育実習に参加する学生,実習校・園の子どもたちと教職員,そして実習生を送り出す大学教員のそれぞれにとって,教育実習がよりよい場になることを願って編まれた教育実習論。大学における事前指導,実習校・園での指導だけでなく,実習生の成長,実習生のメンタル支援等のサポート体制にも触れ,教職大学院の教育実習についても扱う。執筆者は,大学教員,実習校園の管理職・教員からなり、学生の声や若手教員の自身の実習時の振り返り等の声も取り上げ、さまざまな立場から教育実習を論じることを意図した。
【執筆者】佐々木幸寿、*宮内卓也、*矢嶋昭雄、*櫻井眞治、鈴木聡、荒井正剛、西村圭一、太田伸也、成田慎之介、増田謙太郎、鈴木岳、和田敏郎、鷲尾仁、大野弘、齊藤和貴、長澤仁志、山口晃弘、大森美湖、仲村千春、蜂谷大輔(執筆順、*は編者)